ファーム概要

Deloitte Touche Tohmatsu(世界140カ国に16万人以上が在籍)のグループであり、監査法人トーマツ等とも協働する事で有名。人を育てる社風が浸透しており、職位に合わせたトレーニングが豊富に用意されています。

PwC、KPMG、EYと合わせてBIG4と呼ばれる事もあります。

案件の領域

総合系コンサルファームということもあり、戦略系案件だけでなく、実行支援まで含めたプロジェクト等案件の幅が広いです。また、業務改革系案件に強みを持ち、全案件の内最も高い割合を占め、クロスボーダー案件も多数あります。

 

クライアントについて

日系・外資問わず大手企業がクライアントとなります。

監査法人トーマツのグローバルネットワークと、財務アドバイザリー、税理士法人、法律事務所がグループ会社としてある為、幅広い業界に対して深い知見を基にしたコンサルティングサービスの提供が可能となっています。

 

コンサルティングスタイル

現場主義が強く、クライアントとのコミュニケーションも頻繁に行われます。

勿論アサインされる案件にもよるが、プロジェクトの間はずっとクライアント先に週に数日出勤することもあります。グローバル案件や金融系案件に関してはグループの監査法人トーマツや財務アドバイザリーと協働することも多いようです。

 

働き方

勿論アサインされる案件によりますが、20:00~21:00前後には退勤するコンサルタントが多いようです。ただし、業務量によっては自宅に持ち帰って行う場合もあります。

しかし、案件の合間では長期休暇を取る事ができ、1~2週間の休暇を取るコンサルタントも多いです。

 

年収水準

以下の基本給にプラスして年間2回の賞与(年収の約10%程)が支給されます。

パートナー 3,000万円~
シニアマネージャー 1,500万円~2,000万円
マネージャー 1,100万円~1,500万円
シニアコンサルタント 850万円~1,100万円
コンサルタント 630万円~850万円
ビジネスアナリスト 550万円~630万円

 

評価体系

ビジネスアナリストからコンサルタントへは1~2年の在籍で昇格する事が通常となります。

Up or Outの風潮は強くはなく、シニアコンサルタントまでは勤続年数と求められるパフォーマンスを発揮していれば昇進出来るそうです。しかし、それ以上になると高い水準のレベルが求められる為、シニアコンサルタントの職位で3年間ステイすると転職をする方が増えてくるそうです。

評価はスナップショットという制度のもとプロジェクト毎に行われ、総評として期末にパフォーマンス評価が実施されます。評価方法としては期初に設定した目標の達成度合いを見ることになります。加えて360度フィードバックも実施しており、上司や同僚等からの広い観点からのフィードバックが実施されます。

 

福利厚生

他のコンサルファームと同様、日系の企業に比べると少ないと思って良いでしょう。

しかし、年末年始や夏季の休暇は比較的取りやすく、数週間取得される方が多いようです。

 

企業文化と社員の傾向

他のコンサルファームと比較しても人を育てる文化が非常に強く根付いている印象を受けます。

また、組織もフラットであり、職位が上の方ともしっかりと議論が出来る環境にあり、またそういった方が求められているようです。戦略コンサルティング領域を強化しようとモニターデロイト(グループ会社)を立ち上げるなども行っています。

 

主な転職先

大手事業会社への転職割合が多いです。デロイトトーマツで身に着けたロジカルシンキング等の思考術をもって経営企画等のポジションへ移るか、ベンチャー企業で大きな裁量をもって事業推進のポジションに移る方が多いです。

大手事業会社 40%
ベンチャー企業 20%
他コンサルファーム 15%
ファンド・VC 5%
その他(MBA・起業等) 20%

 

選考フローと対策ポイント

ケース面接が非常に重視される傾向にある為、対策を入念に行う必要があります。

弊社ではコンサル出身者による無料ケース面接対策を実施しておりますので、以下の相談フォームからまずはご相談下さい。(1分で登録可能です)