ファーム概要

日本発の総合系コンサルティングファームとして、官民問わずコンサルティングサービスを提供しています。

1998年の創業時はITアウトソーシングサービスを主に提供し、2004年以降コンサルティングサービスの提供を開始しています。今では他の総合系コンサルファームと同様に戦略系案件も豊富にあります。また、コンサルティングファームの中では珍しく、マザーズに上場しています。

 

案件の領域

提供しているコンサルティングサービスは戦略、オペレーション、テクノロジーの3つ領域に大別されています。

ベイカレント・コンサルティングでは、戦略やITといった区分が無い為、アサインされるプロジェクト毎に求められる能力・スキルが異なりますので、短期間でキャッチアップする吸収力が必要となります。

 

クライアントについて

クライアントは業界を問わず幅広いのもベイカレント・コンサルティングの特徴です。

具体的にはハイテク・通信業、メディア系、金融業、製造業・小売業・流通業、医療・ヘルスケア、官公庁等があります。

 

コンサルティングスタイル

営業部隊とコンサルティング部隊が分かれている事が特徴です。コンサルタントは提案の質に、営業部隊は受注や収益に責任を負っています。

また、ベイカレント・コンサルティングでは戦略策定などの所謂上流のコンサルティングだけに留まらず、オペレーション改革やシステム導入、その他にもアウトソーシングまでを自社で行うため、クライアントの成果にコミットする事が可能です。

ベストプラクティスは勿論、会社として蓄積しているものの、それベースのコンサルティングではなく、クライアントにインパクトを与える為のサービス提供を非常に大切にしているようです。

 

働き方

コンサルタントであれば、常駐案件であれば基本的にはクライアント企業の終業時間には業務が終了しますが、プロジェクトの状況や持ち帰り案件の場合は、その後の作業が残ることもあるようです。

また、2016年にマザーズに上場したこともあり、働き方や法令順守の意識は非常に高まっているようです。残業時間も45時間を月の上限と定め、徹底的に管理しているようです。働き方やアサインする案件に関しては、コンサルタントの希望を出来るだけ叶えられるよう動いているそうです。

戦略案件へのアサインを希望したコンサルタントに対して、まだスキルが不足していると判断したものの、その為の研修を用意するなど、自身の希望を伝える事でしっかりとその道筋は整えてくれる社風です。

 

年収水準

下記がベースとなり、別途年収の5%程度のボーナスがあります。

エグゼクティブパートナー 1,500万円~
パートナーまたはチーフエキスパート 1,200万円~1,600万円
シニアマネージャーまたはシニアエキスパート 1,100万円~1,400万円
マネージャーまたはエキスパート 800万円~1,200万円
シニアアソシエイト 600万円~1,000万円
アソシエイト 500万円~700万円
アナリスト 400万円~600万円

 

福利厚生

他のコンサルファームと同様、日系の企業に比べると少ないと思って良いでしょう。

しかし、年末年始や夏季の休暇は比較的取りやすく、数週間取得される方が多いようです。

 

評価制度

コンサルタントは、稼働率、個人の利益額、会社への貢献、減点行為の大きな4つの項目で一年に一度評価されることになります。また、一年の間に3回中間のフィードバックが実施されます。クライアントからのチャージ(評価)も対象となっており、クライアントとリレーションを築く事も重要になるようです。営業担当者がクライアントから対象となるコンサルタントの評価を回収し、それが一部コンサルタントの評価に紐付きます。

評価が良い場合だと、一年で給与が20%~30%上昇する方もいるようです。

Up or Outに関して言うと、ベイカレント・コンサルティングでは「Up or Stay」の方針を取っています。

 

企業文化と社員の傾向

実力主義の色が強いらしく、年齢や年次に関係なく力のある人材に挑戦させる社風のようです。

またコンサルタントの所属をインダストリーで区分していない事から、社内の様々なコンサルタントの協働出来るのは魅力の一つとして挙げられます。

また、戦略立案だけでなく、実行フェーズまで伴走する事を大切にしている為、クライアントとのコミュニケーション量も非常に多いようです。「プロジェクト成功の為に」という考えの元、職位に関係なくフラットに意見を言い合う風潮も根付いているようです。また、コンサルタント一人一人に「経営者意識」を求めているようで、そういった高い視座での物の見方をするコンサルタントが多いです。

また、近年では他コンサルファームからの転職者も多く、戦略・業務・IT等出自がバラバラなコンサルタントの協働出来るのは非常に魅力的だと言う方もいます。

 

主な転職先

大手事業会社 30%
ベンチャー企業 10%
他コンサルファーム 30%
その他(起業・MBA等) 30%

 

選考フローと対策ポイント

ケース面接が非常に重視される傾向にある為、対策を入念に行う必要があります。

弊社ではコンサル出身者による無料ケース面接対策を実施しておりますので、以下の相談フォームからまずはご相談下さい。(1分で登録可能です)