ファーム概要

KPMGインターナショナルのメンバーファームで日本法人では現在765名のスタッフが在籍しています。

KPMGインターナショナルでは、世界152カ国に合計で約189,000名が在籍しています。日本資本で経営している為、本社の影響を受けることはありません。また、デロイト、PwC、EYと合わせてBIG4と呼ばれる事もあります。

 

案件の領域

メンバーファームのシナジーを活かし、グローバル規模で事業戦略策定、業務効率の改善、収益の向上、リスクマネジメント、IT戦略策定~導入支援などのコンサルティングサービスを提供しています。リスクマネジメント領域に強みを持ち、中でも金融案件におけるプレゼンスは非常に高いです。

 

クライアントについて

FORTUNE 500の企業の内80%がKPMGコンサルティングのクライアントと言われています。

また、クライアントとしては大手上場企業が主で、外資系企業よりも日系企業の方が多いようです。

 

コンサルティングスタイル

リスクマネジメント領域に強みをもっている特性から、クライアントとの中長期的なリレーションシップ構築を非常に大切にしています。KPMGコンサルティングのクライアントの中には10年単位での付き合いがあるものもあるようです。

また、AIやRPAといった先端テクノロジーの活用にも強く、それを有効活用出来るような組織構築も得意としている為、現場主義が強い傾向もあります。

その他にも、同じメンバーファームである監査法人と協働する事も多いようで、その他のグループファームと共にクライアントに深く入っていくコンサルティングスタイルが特徴の一つとして挙げられます。

 

働き方

労働時間管理を徹底しており、毎週役職者が参加する会議にてコンサルタントの残業時間を確認し、規定を超えているプロジェクトの管理者に注意が与えられるようです。

 

年収水準

KPMGコンサルティングではボーナスが支給され、支給額の目安は年収のおよそ20%弱です。

パートナー/ディレクター 1,300万円~2,000万円
シニアマネージャー 1,100万円~1,400万円
マネージャー 800万円~1,200万円
シニアコンサルタント 650万円~900万円
コンサルタント 500万円~700万円
アナリスト 460万円~500万円

 

福利厚生

他のコンサルファームと同様、日系の企業に比べると少ないと思って良いでしょう。

しかし、年末年始や夏季の休暇は比較的取りやすく、数週間取得される方が多いようです。

 

評価制度

期初に上長と共に目標を決め、半年経過時点で中間面談を実施し現状の把握と残りの半年でやるべき事を整理します。そして期末に面談を実施し一年を通してのフィードバックを受けます。そのフィードバックがパートナーまで上げられ、パートナー評議のもの次年度の職位が決まるようです。

プロジェクト毎のフィードバックも実施される為、今後自分が何をしなければならないのかを明確にしやすい環境です。

 

企業文化と社員の傾向

2014年に新体制でスタートしたこともあり、コンサルファームの中ではベンチャー色が強いという意見もあります。また、社内の雰囲気としては、他コンサルファームから転職してきた方も増えてきている為、KPMG固有の文化との融合が始まっている状況のようです。

また、職位の上下に関わらず意見を交換することを是とする雰囲気があるようで、フラットな社風です。社内のコミュニケーションを増やそうと試みているようで、クライアント先常駐のコンサルタントとのコミュニケーションの場を積極的に設けているようです。

 

主な転職先

大手事業会社 30%
ベンチャー企業 10%
他コンサルファーム 30%
その他(起業・MBA等) 30%

 

選考フローと対策ポイント

ケース面接が非常に重視される傾向にある為、対策を入念に行う必要があります。

弊社ではコンサル出身者による無料ケース面接対策を実施しておりますので、以下の相談フォームからまずはご相談下さい。(1分で登録可能です)