ファーム概要

PwCはグループ全体として世界157カ国に合計で223,000名程のスタッフが在籍しています。

PwCコンサルティングは2016年にプライスウォーターハウスクーパース株式会社のコンサルティング部門とプライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社、そしてプライスウォーターハウスクーパースPRTMマネジメントコンサルタンツジャパンLLCが合併して作られた会社です。

デロイト、KPMG、EYと合わせてBIG4と呼ばれる事もあります。

 

案件の領域

海外展開を目指している日系企業や日本マーケットへの参入を狙う外資系企業の案件などのグローバル案件も多数あります。財務領域に強みを持ちメンバーファームとのグローバル連携にも力を入れています。

 

クライアントについて

PwCグループとしては、数年前にはフォーチュン500に選出された企業の内、8割以上の企業にコンサルティングサービスを提供しています。

PwCコンサルティング単体で見ても、クライアントは業界問わず日系・外資系問わず大手企業が殆どを占めています。

 

コンサルティングスタイル

PwCはグループ各社で別法人ではあるものの、コンサルティング、監査、ディールアドバイザリー、税務、法務のプロフェッショナルがチームを組んでコンサルティングサービスを提供する事も多いです。

 

働き方

PwCコンサルティングではプロジェクトの合間には休暇を取るコンサルタントが多く、中には1か月ほどの長期休暇を取る方もいらっしゃるようです。

有給休暇については上司に申請する形式を取っています。よほど多忙であったりしない限りは基本的には消化する事が推奨されているようです。また、最近ではリモートワークも推奨され始めている様子です。

 

年収水準

下記がベースとなり、ボーナスが支給されます。支給額の目安は、年収の10%~30%です。

パートナー 2,000万円~
ディレクター 1,500万円~2,000万円
シニアマネージャー 1,300万円~1,700万円
マネージャー 1,000万円~1,300万円
シニアアソシエイト 700万円~1,000万円
アソシエイト 500万円~800万円

 

福利厚生

他のコンサルファームと同様、日系の企業に比べると少ないと思って良いでしょう。

しかし、年末年始や夏季の休暇は比較的取りやすく、数週間取得される方が多いようです。また、独自のe-learning等の人材育成制度も豊富にあるようです。

 

評価制度

PwCコンサルティングではプロジェクト単位と年間を通しての評価を行っています。

プロジェクト単位の評価はボーナスに反映され、年間を通しての評価は昇進に反映されるようです。また、評価者からの一方的なフィードバックを受けるだけでなく、自己評価との乖離が無いか等といったすり合わせを頻繁に行っているようです。また、360度評価も実施しており、評価は相対評価ではなく5段階での絶対評価制を採用しています。

また、他のコンサルファームと比較して特徴的な物としては、匿名で上司にフィードバックを実施する事が出来る制度がある点です。相互にフィードバックをすることで互いに高め合っていく風土があるようです。

Up or Outに関して言うと、5段階評価の内、最低評価を取ると退職をする方が多くなるようです。しかしこれは非常に珍しいようで、明確な制度があるわけではない様子です。

 

企業文化と社員の傾向

社内のコミュニケーション活発化に注力しており、年に数回ワークショップを実施し、その中で他部門のパートナーとコミュニケーションを取る機会をコンサルタントに提供しています。

また、PwCではパートナークラスの評価項目に「他のチームへの貢献度合い」という物があり、自身のチームメンバーが他プロジェクトで活躍するなどすると評価される仕組みになっています。よって、コンサルタントは様々なメンバーと仕事をする事で出来る環境です。

また、e-learning等の人材育成制度も充実しており、プロジェクト以外でもコンサルタントとしての成長機会は豊富に用意されているようです。

その他にも、「Speak Up」、つまり良いと思う事を積極的に発信していく、という行動規範があり、社風としてしっかりと根付いているようです。

 

主な転職先

大手事業会社 5%
ベンチャー企業 5%
他コンサルファーム 60%
その他(起業・MBA等) 30%

 

選考フローと対策ポイント

ケース面接が非常に重視される傾向にある為、対策を入念に行う必要があります。

弊社ではコンサル出身者による無料ケース面接対策を実施しておりますので、以下の相談フォームからまずはご相談下さい。(1分で登録可能です)