ファーム概要

世界55カ国におよそ39万4,000人以上のスタッフが在籍するコンサルティングファーム。
「ストラテジー」「テクノロジー」「コンサルティング」「デジタル」「オペレーションズ」の5つの領域に分かれており、その規模は世界でも最大級を誇っています。当コラムでは、その内の一つの部門であるテクノロジーについて詳細に解説致します。

アクセンチュアテクノロジーとは

先端技術の研究開発やテクノロジー・プラットフォームのアライアンス企業とのパートナーシップを土台にした「イノベーション&エコシステム」と、SIを核とする「テクノロジー・デリバリー」の2軸でクライアントのグローバル戦略を支援しています。

また、グローバル戦略の実現に必要なIT領域のコンサルティングサービスをワンストップで提供しています。アクセンチュアは世界5カ所に先進技術の研究開発拠点である「テクノロジーラボ」を構えています。

案件の領域

局所的な課題解決から複雑なシステム統合に至るまで、豊富な経験とナレッジを活かしていおり、アクセンチュアの案件領域は非常に幅広くなっています。
拠点は世界50カ所以上広がっており、グローバルにビジネスを展開するクライアントのニーズに的確に応えています。

クライアントについて

日本国内の業界TOP5クラスの企業に対してコンサルティングサービスを提供しています。また、クライアントはグローバル展開している企業が多い事も特徴の一つとして挙げられます。また、フォーチュン100の企業の内95%がアクセンチュアのクライアントです。

加えて、クライアントと長期的なリレーションを構築することにも強みを持ち、クライアントの98%と10年以上の継続取引を実施しています。

コンサルティングスタイル

非常に強い現場主義で、実行までコミットする事を大切にしています。
アクセンチュアでは実行領域まで支援する案件が多くなってきています。アクセンチュアではクライアントに一番バリューを提供できる人材がプロジェクトを担当すべきだという考え方を持っている為、戦略策定を担当したチームと実行支援を担当するチームが異なる事もあるようです。
また、「シンク ストレート」「トーク ストレート」と言う文化があり、社内は勿論のことクライアントに対してバリューを発揮出来る場合はコンサルタントが考えた事を率直に伝える事が非常に多いようです。
また、グローバルレベルでナレッジを蓄積しており、プロジェクトによっては海外のコンサルタントから情報を貰ったりもするようです。

働き方

月間の残業時間が45時間までと制限されており、働き方改革が進んでいます。20:00~20:30頃には退勤するコンサルタントが多いようです。ただし、多忙な案件にアサインされた場合は日をまたぐこともあるようです。
その他にも、「キャリアズ・マーケットプレイス」という世界中のアクセンチュアの募集ポジションに対して応募できる社内のオンラインツールです。自身のキャリアやスキルを元に、そのポジションにマッチするか等を確認することが出来ます。

年収水準

マネージングディレクター 2,000万円~
シニアマネージャー 1,300万円~1,800万円
マネージャー 1,000万円~1,200万円
コンサルタント 600万円~800万円
アナリスト 430万円~600万円

評価体系

コンサルタントそれぞれに一名キャリアカウンセラーが付きます。年に一度全体的な評価が行われますが、所属組織の上長とプロジェクトの上司、キャリアアドバイザーが評価を行います。結果のみでなく、将来性や期待についても対象となっています。期待を込めて昇進させることもあるようです。また、評価基準としては、同じ職位のコンサルタントと比較するのではなく、「次の職位の仕事を任せられるかどうか」という観点を重視しています。
Up or Outに関して言えば、アクセンチュアではUp or Elsewhere、つまり「昇進するか異動するか」という考え方を採用しています。

福利厚生

アクセンチュアではワークライフバランスを実現した上で、生産性を高める事を推奨しています。育休・産休制度や介護に関する制度も整っているようです。また、持株会制度があり、自社株を割安で購入する事が出来ます。

企業文化と社員の傾向

「トークストレート」つまり、率直に物事を伝える文化が強く根付いており、年次や年齢に関係なくフラットな会話が日々繰り広げらています。よって、自分の考え方を表に出す人が非常に多い印象です。
また、ITの最先端を行く企業であることからか、IT以外にも英語等に関して勉強熱心な方が多いようです。グローバル展開をしていることもあり、海外のコンサルタントともコミュニケーションを取ることが多い為、日々の業務の中でもスキルアップは図れるようです。
その他に関して言うと、熱血タイプというよりはクールなタイプが多い印象です。冷静に物事を考え、着実に遂行していくタイプが多い印象です。

人材育成

2017年に年間1000億円以上を人材育成に投じる程、人材育成には力を入れています。加えて全ての職位に応じたトレーニングが用意されており、海外で行われるグローバルトレーニングも多数用意されています。また、成長意欲高く能動的な人にはアクセンチュアは非常に向いていると考えられます。聞けば必ず教えてくれる社風であり、かつ挑戦を推奨する社風ですので、能動的に動く事が出来る人であれば成長の機会はいくらでも掴む事が出来そうです。

主な転職先

大手事業会社 30%
ベンチャー企業 10%
他コンサルファーム 30%
その他(起業・MBA等) 30%

 

選考フローと対策イント

ケース面接が非常に重視される傾向にある為、対策を入念に行う必要があります。

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