戦略コンサルタントに求められる4つの資質


最高難易度と言われる戦略系コンサルティングファームで求められるスキルと人物像に関しては、後に詳細に記載しますが、「ロジカルシンキング」「コミュニケーション力」「体力&精神力」「プロ意識」の4つとなります。

転職希望者の中には、事業企画や経営企画での経験やマーケティング職での実務経験が必須になると考えていらっしゃる方がいますが、基本的にはポテンシャルを見て採用しています。

ただし、事業会社での経験が深く、業界に精通している等の方であれば有利に働くこともあります。

ポテンシャル、つまりコンサルティング業務未経験者を採用する訳ですが、面接では基本的に先に述べた4つの観点を見ています。

ロジカルシンキング等は訓練で伸ばすことが出来ますが、人物像のように伸ばせない「適性」を見ている事もあります。しかしこういった点に関しても対策をすることは可能になりますので、是非当社アサインまでご相談下さい。

それでは、求められるスキルと人物像について詳細に記載していきます。

 

ロジカルシンキング

ご自身が経営者でもない限り、経営課題の解決に取り組んだ経験はないでしょう。

また、世の中に全てが全く同じ企業は存在しない為、クライアントが抱える課題も内容も十人十色です。そんな中で、コンサルタントは物事を論理的に考えて課題を解決していきます。コンサルティングファームの選考でもこの能力を中心に見ていきます。訓練によって伸ばす事が出来る能力ではありますが、何の対策も無しに通過できる程コンサルティングファームの採用は甘くありませんので、しっかりと対策を行いましょう。

関連書籍なども多数出版されていますので、一度ご覧頂くと良いかもしれませn。

 

コミュニケーション力

コンサルタントは基本的にチームで行動を取ることになります。そしてクライアントは勿論のこと、チームメンバーとも常にコミュニケーションを取ります。また、担当するプロジェクト毎に関わるクライアント・メンバーが変わってきます。そういった中でコミュニケーション能力が重要になってきます。

ここで言うコミュニケーション能力とは、クライアントおよびチームのメンバーが言っている事を正しく理解する力、そして相手に自分の考えを正しく伝える力のことを指します。

しかしそれだけでは十分ではありません。ただ理解して伝えられるだけでは、周囲の人たちは自ら望んで動きません。普段の言動・立ち居振る舞いといった、所謂人としての魅力も必要となってきます。

 

体力&精神力

当コラムをご覧になっている方であれば既に認識されている事かとは思いますが、コンサルタントという仕事は非常にハードです。

クライアントがいる以上納期もありますし、社外の方とも関わる事も非常に多い仕事です。また、何百・何千万円という高い費用を払ってコンサルティングを依頼している訳ですから、中途半端なパフォーマンスは許されません。そして社内には優秀な人ばかり、身に着けられるスキルや経験出来る物は非常に素晴らしいものですが、肉体的にも精神的にもとてもつらいものです。

 

プロ意識

コンサルタントにとって、売り物は「自分自身」になります。

クライアントに対して何か特別な商品を提供する訳ではないコンサルタントには、強い責任感と圧倒的に高いパフォーマンスが求められます。プロジェクト完遂の為に自分には何が出来るのか考え、常に高い目標を掲げ続ける必要があります。

前の項目でも記載しましたが、コンサルティングファームに依頼するのは非常に高い費用が掛かります。その金額相応以上のパフォーマンスを発揮できるよう日々努力し、より良い成果物を提示できるよう高いプロ意識を持っている必要があります。

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