ポストコンサルタントがベンチャー企業で裁量をもって活躍する


コンサルティングファームから事業会社への転職が珍しくなくなってきた最近では、大手企業への転職のみならずベンチャー企業を含む中小企業を希望するコンサルティングファーム就業経験者が増加傾向にあります。

大手企業へのコンサルティングファーム就業経験者やMBA保有者が増えてきたため、コンサルティングファーム就業経験者が目立たなくなってきたということもありますが、志向性をベースに中小企業で大きな裁量をもって業務を遂行したいという方が増えてきたことも理由の一つとして挙げられます。

このように、コンサルティングファームから中小企業・ベンチャー企業へ転職する際に認識しておくべき事項について記載していきます。主に企業がコンサルティングファーム就業経験者に求める経験・スキルなどについて記載していきます。

求められる事


以下にコンサルファーム就業経験者に求められる事を具体的に4つまとめましたので、ご確認下さい。

職務経験・実務経験

中小企業・ベンチャー企業では社内インフラ、つまりルールや仕組が明確化されていない場合が非常に多いです。つまり全ての事象を自分事で考え、自責で取り組む姿勢が非常に重要になります。そのため、企業によっては市場分析などの経験よりも常駐での業務改善経験等を評価されることもあります。

転職回数

転職回数については、あまり気にしなくても良いかもしれません。プロジェクトを完遂する度に転職している方でも、ベンチャー企業へ役員としてオファーされるケースもありました。しかし、転職理由についてはしっかりと語れる必要があります。何となくで転職されては企業サイドも困ってしまいますからね。

コンサルティングファーム以外での就業経験

従業員数が多い企業になると、事業会社での経験を求められることが多くなってきますが、中小企業、ベンチャー企業では求められないケースが多いです。中小企業やベンチャー企業では、コンサルティングファーム就業経験者を採用することは非常に難しい現状にあるため、あまり「コンサルティングファーム以外での就業経験」といったマストではない項目は排除する傾向にあります。中小企業やベンチャー企業でコンサルティングファーム就業経験者を採用出来ている企業は、リファラル採用や、何かしらの方法で企業サイドが直接候補者へアプローチしているケースが非常に多い印象です。

英語力

海外展開を狙っている企業等であれば別ですが、ベンチャー企業であれば、英語力はあまり必要とされないケースが多いです。もしも、ベンチャー企業で英語力を必須の要件として掲げている所があれば、なぜ必要なのかを聞いてみても面白いかもしれませんね。

ベンチャー企業や中小企業での活躍可能性のある職種について

今も昔も、ポストコンサルの転職先の人気のある2職種についてまとめましたので、以下をご覧ください。

経営企画

経営企画へ転職される方は非常に多いです。従業員数が多くない企業であればある程、社長の側近として非常に頼りにされます。しかし、経営企画といってもベンチャー企業や中小企業であればいわゆる社長の右腕としての「何でも屋」といった色も強くなってきます。

また、こういった規模の企業であれば社長の影響が大きい為入社する際にはしっかりと顔合わせや、ビジョンをヒアリングする必要があります。社長と相性が合う会社であれば充実したキャリアを過ごすことができる一方、社長と合わなければすぐに転職をすることになってしまうかもしれません。

事業企画

新規事業を創り上げる事が出来る人材は中小企業やベンチャー企業にとっては非常に貴重です。コンサルティングファームでの就業の中で新規事業の立案などに携わっていた方は一つの大きなアピールポイントとなります。

 

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